山崎が中学から嫁入り前まで書いてたって言う
未だにノータイトルなファンタジー創作の最終回w
↑主人公ちゃん。大きくなりました(*´艸`)
主人公の名前はサラスバティーから取ってあって
ガイド的には今はアルテミスがメイン人格担当してる~!
中学生の頃に既にハイヤーセルフを主人公に選んでる辺り
今思うと笑えて来るね!
※作中の『処女王』という定義について
私も調べるまで解らなかったんだけど
所謂、表向きには結婚しない女王の事で
処女である必要はないらしいです。
処女神も実はそういうことだそうで、
ガイダンスくれたのはアルテミスだった。
解説小説纏め
亀の水槽洗ってくるので忙しいので。
特にセリフとかないです。(4/24完結しましたあ)(解説小説はあるw)
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#歌詞
魔法大陸の夢(ほんとアニメみたいな歌w)
歌 智慧美(仏)
演奏 草笛漂流楽団
[Verse]
闇の空に灯火ひとつ
菫の瞳に映る未来の靄
黒髪の軍師 策を描き
その手が運命の扉を開ける
[Verse 2]
双子の鋼 残響轟く
最強の鉾が天を裂く
刹那に閃く銀色の刃
妹が紡ぐ地と空の調べ
[Chorus]
七つの大陸 魔法が巡る
セントラルが抱くその夢
星の声が紡ぐ嘘と真実
あの日の運命 誰が操る
[Verse 3]
女戦士よ 剣の舞に光れ
アンドロギュニュスのごとき美に輝け
銀河の果てに響く呪文に
心が導かれる炎の輪舞
[Bridge]
皇国の王女 星のささやき
その声が胸に宿る幻想
欺きと愛の間に立つ
光と闇が踊り混ざる夜
[Chorus]
七つの大陸 魔法が巡る
セントラルが抱くその夢
星の声が紡ぐ嘘と真実
あの日の運命 誰が操る
#gaiaアファメーション
『ガイア、この長きにわたる天との対話と私を切り離し、
貴女の元へ私を繋いでください。わたしという柱を通じて
エネルギーラインの浄化をお願いします。感謝します』
#さよならT
幼馴染のTが、故郷に戻るって。
ボクとTは付き合っていた時期もあるけど
やっぱり幼馴染って盛り上がらないし、
Tの言葉足らずで、たまに乱暴な振舞をするところに
少し飽きていた。別段ボクはひどい事されたわけじゃないけど、
まわりがびっくりするから、やめてよって言っても直らなかった。
「元々はこの星の人じゃないもんね。親元に戻ったらお幸せにね」
「うん。お前も元気でな」
「だいぶ忘れられるようになってよかったね。ボクの事も忘れるんじゃない?」
「多分、忘れるな。お前こそ、星を渡って俺に話しかけてくるなよ」
ボクとTは、お互い、生まれつき、呪いが掛かっていた。
Tは、記憶力が良すぎて忘却できない。
ボクは、星の声を聴く力や使う力が強すぎて制御できなかった。
2人ですごしているうちに、双方の呪いは薄れていった。
それこそ、大人になるまで彼とは衝突もしたし、楽しいことばかりではなかった。
お互いの呪いを解くために出会った相手だと、今になって思う。
ボクたちが出会った意味は、完了された。
彼の幸せを願っているが、ボクはそんなにウィットな女じゃない。
「星に帰ったら、女らしい可愛い子と付き合う」
「君、言葉足らずな自己中なとこ直さないと、続かないと思うぞw」
せいぜい失敗しろと声をかけて、手を振り合って、星のゲートで彼と別れた。
(サヨナラ、統太)
コナタも彼の星に夫婦で渡るって言ってたから、屹度寂しくないだろうと思う。
そして先に同じ世界に嫁いでいる、ボクの姉もいる。
(姉さま、こっちの世界の空気が合っていなかったなんて…!)
元々子供の時は歌姫として活躍していた人なので、
向こうの歌手業といかいうのも、屹度大成するだろう。
そんなことを思いながら、ボクはゲートを後にした。
(完)
#某軍師の回顧録
子どもの時、父と母は仲良しだった。
仲良しすぎて、2人で不死の神性を捨てて、一緒に天に旅立つといった時は驚いた。
2人にせめて、もう一人くらい兄弟つくってくれないかなってお願いしたら、
「いやいやいやw
我々なんてこの世界を作るために作られた存在でしかないし、
もう役目終わってるんだよねw
今やなんかもう、人間と他種族にまかせとけばいい時代だしw」
って、明るく断られた。
神性を交換共有して戦闘できる双子の妹がいたから、僕は幸せな方だったけれど
その妹も、「ちょっと引退して主婦業やってみたい」とか言い出すので詰んだ。
最強の妹なのに、主婦とか、すっごいスペックの無駄遣いなんだけど。
てか、主婦いいなあ…。
僕たちの種族の男性がモテるのは、対になる女性と体を交換できるからで
女性の気持ちが手に取るように解るから、モテて当然なんだ。
厭らしい目で女性を視たりもしないしね。
ああ、可愛いなあ、綺麗だなあと思うくらいで、それ以上余り何も感じない。
(もちろん、誘われたら後腐れの無い相手を選んで、寝る。
けど、行為自体にあんまり執着がないんだ。女の子は喜ぶけどね)
デートのお誘いがあれば行くし、エスコートだって完璧。お金も持ってる。
因みに僕は顔がいい。女の子がほっといてくれないのは仕方ない。
それで漸く、
対になれるかもしれない女性を見つけたんだけど、
断られまくっていて、詰んでる。
バラの花束もってプロポーズしたんだけど、
「無理です。ごめんなさい」
って、普段と違う口調で断られた。
なんで本命の子とはうまくいかないんだろう。
僕が浮気するからだっていうけど、ええ、そんな…。
なんで周りの可愛い子と遊んだらダメなんだろう?
そう聞いたら、自分で考えろって言われた。
僕のマイスイート。つれない。そんなところも好きだ。
#戴冠式
今日はボクの成人式を兼ねた戴冠式だった。
トータがもういないのは残念だけど、お節介がてら、イメージは届けてやろっとw
ボクは大きな王冠をかぶせてもらうと、王杓を持って、民衆の前に立った。
『民たちよ!お祝いに駆けつけてくれてありがとう!
国民の良き僕(しもべ)、良き姫巫女、良き女王となれるように努力していくつもりだ!』
拍手が沸き起こった。ボクは更に続けた。
『ここで宣言したいことがある。ボクは誰とも結婚しない!処女王を貫く!
今後も、中央皇帝国が世界を束ねる事には変わりないが、ボクが命を全うしたら、
王政ではなく、民衆による世界統治をおこなってほしいと考えている!』
国民が一斉にどよめいた。
国や王といったものが支配する世界では、戦争が絶え間ない。
姉の情報で、民主主義という言葉を知ったボクは、それが一番いい案だと考えた。
今後一波乱ありそうだが、カナタ軍師がいてくれる限りは大丈夫だろう。
挨拶を終えると、ボクは颯爽と城の中に戻った。
#シャルウィダンス
僕はこの国でずっと王族の成長を見ているけれど、
サラ君に限っては、印象深い皇女だと思っている。
革新の星に生まれているよね、彼女。
戴冠式が終わって、女王のドレスに着替えた彼女は別人みたいだ。
大きくなったね。
これで、市井にお忍びで遊びに行くのをやめてくれたら満点なんだけど
屹度彼女、これからも街に繰り出すんだろうな。
お祝いにダンスをと思って、
お手を拝借したら、快く受けてくれた。
僕も人間の女の子と結婚しようかなって言ったら
もう少し、サラ君が寿命を全うするまで、手伝ってほしいと言われた。
「じゃあ、僕と結婚する?」
って聞いたら、
「絶対嫌だ」
って言われた。秘密裡に裏婚でいいのにさ。
僕のスペックの高さを蹴るなんて。
どうしてみんな僕が告白すると振ってくるんだろう?
「カナタ、君は人の気持ちは解るが、愛が理解できない。寧ろ愛が広すぎるというか」
「僕たちの愛と、君たち人間の愛の形は違うよ」
「そうだろうけど、君が好きな子、同じ種族だからって、自分と同じ愛の捉え方を
していると勘違いしていないか? ボクには、彼女はより人間らしい愛や感情を
持っている人のように見受けるんだ」
謂れてはっとした。
そうだ、ずっと考えて観ろと言われてきたことの答えが解った。
「もしかして、彼女は、僕を独占したい?」
「そうなんじゃないかな。人の愛って、そういうものも含まれるから」
サラ女王とのダンスが終わると僕は、彼女の手の甲に恭しくキスをして立ち去った。
マイスイートに、伝えるべき言葉が解ったからだ。
「僕を君の愛の奴隷にしてほしい」
そう告げたら、三秒くらい、彼女固まってた。
「頭大丈夫か?」
って聞かれたけど、至って真っ当だよと、答えて於いた。
#街に紛れる歌声
ボクが街に繰り出すようになったのは、幼馴染の影響だけど
成人した今や、酒場に行くのが楽しすぎる。
お供もつけずにって心配されるかもしれないけれど
ボクは強い。酒にもつよい。だから大丈夫なんだ。
偶にギルド掲示板の募集を見て、
ダンジョンパーティーに紛れていたりするよ。
意外とボクが、女王だってバレないんだよな。
酒場のカウンターに座っていると、色んな噂話が聞ける。
もちろんボクの下世話な話をしている男たちもいるけど、
自分が国民にどう思われているのかがわかって面白い。
「民衆政治はまだ先だし、税金なんとかしてくれねえかなあ」
「女王、絶対女と寝てるって。それか間男隠してるよなw」
「黙ってればいい女なのにもったいねえ」
男なんてそんなもんだよね。性的なことしか気にしてない。
税金か~とか頭の中にメモってから、城に帰る事にした。
路地裏は、危ない処とそうじゃないところがあって、
綺麗な花籠が飾られている民家の灯が漏れる、
小さな道を歩くのが好きだ。
夜も更けようって時間に、路地の奥から
吟遊詩人の演奏が聴こえた。
奥まった路地の行き止まりに、
ほんのりとした灯がともされ、人々が集まっていた。
ちょっと聴いてから帰るか。
そう思って、人の環の中に紛れ込んでみた。
この世界は好きだけど、何時かは変わっていくんだろうな。
そんなことを思いながら、今ボクは、英雄譚の歌の調べを聴いている。
いい声だな。今度城にでも来てもらおうかと考えていた。
(完)
★後書き
なんていうか、子供の時から魂の統合目指してたのかなー
皇女の元相方の名前が、統一の統の字入ってるんだよね…。
当時のメモ書きを思い出すと
「速水統太、チェンジリングで異世界へ来てしまった子。
最終的には元の星に帰る。誕生日は1/1。
記憶力が良すぎて忘れられないっていう苦しみを背負っている。
太く(広く)全てを統一する者。実は王の素質がある」
って書いてあったと思う。
#ゲーム大会
胎内記憶がある。生まれてからの記憶も相当早い時期から覚えている。
一歳半の時に、綿あめが食べたくて駄々をこねて泣いた。
じいやが、あとでこっそり買ってきてくれた。
戻ってからすぐに世界の成り立ちを理解した。
何度かの行き来を重ねて、俺は今、里帰りしている。
学業の方は、今大学生くらいとのことで、先に高校や必要な資格を取るための
カリキュラムを受けている。課題は全て終わっているが、期間というものがあって
それを待たないと資格やらは貰えないから、暇をしていた。
屋敷は広いし、両親たちは帰還を喜んでくれたのもつかの間、
忙しく海外事業の視察と家を行き来している。じいやが健在なのが何よりだ。
スーパーの買い物袋を持って、ラフな格好をしたコナタが訪ねてきた。
旦那さんが帰ってくるまで暇だから、一緒にゲームして遊んでくれとのことだった。
じいやが暇そうだったので、3人でゲームしていたら、
サングラスをかけたお洒落な格好をしている、ナナカが訪問してきた。サラの姉だ。
ナナカの旦那さんも音楽アーティストで、
アイドルじゃないから、世間ではオシドリ夫婦ともてはやされていて人気の2人らしい。
ナナカがこっちに落っこちた時に、
助けてくれたんだそうで、まあ運命の相手だったんじゃないか?
4人でゲームをしていたら、あっという間に夕方で、それぞれタクシーをよんだり、
徒歩で帰っていった。送ると言ってもきかない。俺にはどうも、姉みたいな人が多すぎる。
家では一人っ子なので、助かっている面はある。
コナタの旦那さんは、表向きは商社のサラリーマンだが、営業の空き時間に、
よく俺がいた世界に遊びに来ていた。元々は、ゲートキーパーの血を引く人だそうで、
両親があっちの世界から、戦いを嫌ってこちらに移住してきたと聞いた。
暇つぶしに遊びに来ていたコナタが、彼が落とした大量のオレンジを拾ったところから
縁ができたらしい。なんか、なんだよそれ。うまく言葉に出来ない。
俺にも可愛い彼女が出来たらいいなーと思いながら、大学に行く準備を進めている。
(完)

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